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シュンクシタカラ湖
シュンクシタカラ湖(シュンクシタカラこ)は、北海道釧路市阿寒町にある湖である。
1970年代に、人工衛星によってその存在が確認された湖で、
2009年現在、日本国内最後に発見された湖である。
この湖には流れ込む川も湖から流れ出す川もなく、
湖の全容についてはいまだほとんど解明されていない
湖水の透明度は高く、湖底に沈んでいる巨木が水面から垣間見られる。

シュンクはエゾマツを表すアイヌ語。シタカラは鳥の鳴き声を表すアイヌ語である。
湖の周囲は針広混交樹林の原始林であり、エゾライチョウ、エゾシカをはじめ
多彩な鳥獣が生息している。これらのことから北海道指定シュンクシタカラ鳥獣保護区
(森林鳥獣生息地)に指定されている。湖を周回する林道が存在するが、倒木、雨による
流失で2009年現在通行できない

湖にはシュンクシタカラ林道(発見沢林道)等の林道(未舗装 ダート)が通じているが、
崖部分にもガードレール等は整備されておらず車輌滑落の恐れがある。また、林道の
分岐には案内表示はない。同林道は約21キロ区間は完全な無人地帯で、周辺は
ヒグマの棲息地である。携帯電話は各社電波が通じず一切使えない

シュンクシタカラ林道は発見沢林道とも呼ばれる。
この名称は、湖の発見にちなんでつけた名称である。
沢伝いに急な登り坂を登り切ると眼下にいきなり湖面が現れる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



阿寒湖へ行った時に、ここも行ってみたかったです。

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