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シュンクシタカラ湖
シュンクシタカラ湖(シュンクシタカラこ)は、北海道釧路市阿寒町にある湖である。
1970年代に、人工衛星によってその存在が確認された湖で、 2009年現在、日本国内最後に発見された湖である。 この湖には流れ込む川も湖から流れ出す川もなく、 湖の全容についてはいまだほとんど解明されていない。 湖水の透明度は高く、湖底に沈んでいる巨木が水面から垣間見られる。 シュンクはエゾマツを表すアイヌ語。シタカラは鳥の鳴き声を表すアイヌ語である。 湖の周囲は針広混交樹林の原始林であり、エゾライチョウ、エゾシカをはじめ 多彩な鳥獣が生息している。これらのことから北海道指定シュンクシタカラ鳥獣保護区 (森林鳥獣生息地)に指定されている。湖を周回する林道が存在するが、倒木、雨による 流失で2009年現在通行できない。 湖にはシュンクシタカラ林道(発見沢林道)等の林道(未舗装 ダート)が通じているが、 シュンクシタカラ林道は発見沢林道とも呼ばれる。 PR コメントを投稿する
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