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アンサーソング
アンサーソングとは既に存在する歌に対する返答として作られた歌のこと。
元となる歌とは別の歌手・アーティストによるものが多いが、
自身で「続編」の意味でアンサーソングを作る例も見られる。
ヒップホップにおいては、既成の曲に対する批判的な返答や
disに対する返答としてアンサーソングが作られることが多い。

日本においては遅くとも1951年の「上海帰りのリル」(「上海リル」に対する
アンサーソング)までさかのぼることができる。1969年の「ドラネコのゴーゴー
(「黒ネコのタンゴ」に対するアンサーソング)のジャケットには「日本初のアンサーソング
というコピーが添えられ、これが発売元が大々的に「アンサーソング」と称した日本で
最初のケースとされている。これ以降も歌謡曲で同様のアンサーソングが多数生まれた。

1990年代に入り、ヒップホップ音楽が日本でも隆盛になると、disに対する返答としての
アンサーソングが日本でも多数生まれた。2007年、RSPが「Lifetime Respect -女編-」
(三木道三のアンサー)を、DREAMS COME TRUEが「ア・イ・シ・テ・ルのサイン
~わたしたちの未来予想図~」(自身のアンサー)をリリースしてヒットさせたことにより、
アンサーソングに注目が集まり、2008年にリリースされた「そばにいるね feat.Soulja」
(青山テルマ/SoulJaのアンサー)はアンサーソングとして初の売り上げ一位を獲得した。
 
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



黒ネコのタンゴにアンサーソングがあったとは知らなかったです。

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