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首切峠
首切峠(くびきりとうげ)は、香川県まんのう町にある。標高は271m

香川県道17号府中造田線上の、まんのう町と綾川町を結ぶ道中にある峠。
現道は良く整備された自動車道で標高もあまり高くないため、
標識に気付かなければ峠の頂と気付かずに通り過ぎてしまうこともある。
名前の語感より心霊スポットとして紹介されることも多い。

~由来~
戦国時代の天正七年、造田備中守の守る造田城が長宗我部元親に攻められ、
造田側は軍勢の差が大きく守りきれず、造田備中守は城に火をかけ自害した。
捕まった家来もこの場所で首を切られ、首切峠と呼ばれるようになった。
現道を少し外れる旧道には地元の人が祀った首切地蔵がある。
元々は旧々道を100m程上がったところに祀られていた。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



何度か通ったことがありますが、普通の道でした。
ただ、旧道は通行止めになっていて、怖そうな道でした。


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