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気になる単語をお勉強
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つば九郎
つば九郎は東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター。
初登場は1994年4月9日の阪神戦。2008年には、先に登場したマスコット達をおさえて ホーム開催試合連続1000試合出場を達成し、生ける伝説となった。 カメラマンやブロガーとしての一面も持つ。 プロ野球12球団のメインマスコットとしては唯一ユニフォームを(基本的に) 着用していないのが他球団マスコットとの大きな相違点である。 本人いわく「はだかきゃら」。だが、本当はおしゃれを楽しみたいらしい。 正装は「裸にネクタイ」である。胸にあるSwallowsのロゴはタトゥーであると 本人は主張している。 また、頭には野球帽ではなくヘルメットを着用している。本人曰く、 やわらかくて危険とのこと。過去に何度か割れており、最近は チームメイトに叩かれているのでとれそうなのが悩みである。 前転はできるが、大がかりなアクロバットは行わない。 フジテレビ系列の番組トリビアの泉内の検証コーナーで プロ野球球団マスコットの徒競走が行われた際には、 スタートに遅れた事も影響して最下位であった。 だが、羞恥心の振付を完璧にこなす他、 中日ドラゴンズ投手陣のノックに参加するなど、 動きの良さを見せる場面もある。 名前の由来はツバメの古称「つばくろ」と、 「つばぜり合いに強く、苦労(九郎)しながら接戦をものにする」 という意味がこめられている。ただし、本人はその事を知らず、 「大人の事情」とあまり気にしてはいない。 性格は非常に自由奔放であり、ドアラをして 「あの方、自由奔放さでは、ボクの上を行くヒト」と言わしめるほどである。 行動もマイペース。福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督(当時)に 記念撮影とサインをお願いした時に、宮本慎也からは怖いものなしと評された。 なお、本人は自身が調子に乗りやすい性格である事を悪い癖と自覚はしている。 上述の通り激しいアクロバットを行わないので、 バズーカでスタンドへ向けてTシャツを打ち込むのが彼の主なパフォーマンスとなる。 不意を突いて妹のつばみ等をバズーカ狙撃する行為は、もはや恒例行事と化している。 ホームの神宮球場のみならず、遠征先の球場、さらにはイベント先においても このバズーカパフォーマンスを行う事が多い。 ダンスをする時は、羞恥心のサビにおける振り付けと 志村けんの「変なおじさん」の動きを好んで使用する。 自身のブログも開設している。 漢字とカタカナ、アルファベットを知らないのか本文はひらがなで書かれている。 写真が多いのも特徴。なお、写真は自ら撮影することが多い。 球場やイベント会場でデジタルカメラ片手に動きまわっては様々なタイミングで 写真をとっている。以前は、ブログで自分の名前を漢字で書く練習をしていたものの、 『つば丸郎』と書いていた。 2008年7月10日の横浜ベイスターズ戦において、 ホームゲームでの通算1000試合連続出場を達成した。 足かけ15年をかけて達成した記録であり、球団マスコットとしては史上初の快挙であった。 ゲーム中に宮本慎也および青木宣親から花束の贈呈がなされた他、 球団からつば九郎に向けてヤクルト飲み放題券が贈られた。 福地寿樹も個人的に健康グッズをプレゼントしている。 記者会見では、「まだまだつうかてんです。2000しあいをめざします」と答え、 さらなる記録の達成にむけての意欲を語った。 2009年に「つば九郎のおなか」を出版。ドアラとの対談も載っている。 「中日ドラゴンズ・スコアラー善村一仁が早くも警戒!」と帯に書いてある。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 今日の試合の5回終了時にも「変なおじさん」を踊ってました。 つば九郎はウザかわくて好きです。 PR | プロフィール
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